経営委員会副委員長の吉野でございます。

経営委員会副委員長の吉野でございます。山口様ありがとうございました。神戸のオフィスマーケット、リーシング、PM業務の現状から今後の中小ビルの経営にまつわるお話ということで、短い時間でしたが、大変わかりやすく、今後のビル運営に資する内容で拝聴いたしました。全国的にテナント需要は、業種に偏りなく、底堅い状況が続いています。各地方都市においても、人材確保を目的としたオフィス環境改善の移転が活発となっています。今後も新規供給が少ない中で、賃料の緩やかな上昇傾向の継続が予想されています。引き続き底堅いテナントニーズを期待しつつ、市況の推移を見守りたいと思います。経営委員会としても会員の皆様のご意見を伺いながら、有益な情報提供を行って参ります。引き続き皆様のご支援の程よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。

最新作『Trouble at the Tunnel』では、トンネルの歴史と科学について考察している。 トンネルの建設についてはほとんどの人が知っているが、その歴史や建設プロセスについて詳しく知っている人は少ない。ジャーナリストのジョナサン・フリードマンは、著書『トンネルのトラブル』の中で、トンネルをその始まりから取り上げ、この地下の驚異の歴史を掘り下げている。 世界で最も有名なトンネルは、ベルリンの壁ではなく、1868年に建設されたロンドンの地下鉄である。このトンネルを設計したのは、エジプトの大ピラミッドを設計した建築家、サー・ロバート・アンダーソンだ。 トンネルは観光客のためのものではなく、利用する人々の快適さを追求したものでもない。大ピラミッドと同様、これらのトンネルの多くは古代のもので、現代社会にはそぐわない。地下のネットワークは、労働者、軍隊、テロリストなど、好ましくない、あるいは不要な訪問者を排除するために使われている。 この 「Trouble at the Tunnel 」は、これらのトンネルを詳細に調査し、その歴史に関する魅力的な事実や数字を提供している。トンネルという暗くてミステリアスな世界を覗き見るのは素晴らしいものだ。

Photo by luchamelphoto34

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