魔法少女になることは夢だった。だが、まさかその代償として、ふたなりになることは、夢にも思わなかった。魔法を使うたびに伝わる快感、なんとか絶頂を耐えてきたけど、もう我慢できそうにない。
リリスの魔法少女日記 リリー、君は魔法少女じゃない、ニンフォマニアックだ。あなたのかわいさが忘れられないわ。あなたは最高よ。他の人の言うことなんか聞いちゃだめよ、私がどれだけあなたを愛しているか忘れさせちゃうから。 リリス、私があなたにとって十分な妻だと思わないでほしいわ。あなたはまだ子供なんだから、昔のお母さんのようにね。でもお願い、私たちが恋人同士だった頃を思い出してみて。とても素晴らしかったわ リリー、あなたはニンフォマニアックじゃないわ。あなたがニンフォマニアだなんて、絶対に世間に知られないわ。いまだに人にどう見られるか心配するのは、とても腹が立つわ。 私はあなたを愛している。とても愛している。 リリス、愛しているわ。 リリス、愛しているわ。 リリス、とても愛している。