「僕の嫌いな食べ物はきのこ」ママが作るご飯にはきのこがたくさん入ってる。僕はいつも残してしまう、だって美味しくないんだもん。今日もたくさん残してしまった。食べないといけないのは分かっているけど、食べたくない。またママに怒られてしまった。ちょっとだけきのこに申し訳ない気持ちがある。きのこの事を思いながらベットに入った。
S: 初めて間近で見たときのことを覚えていますか? A:いや、でも初めて袋から出したのを食べたのは覚えているよ。裏庭にあったんだ。裏に庭があったんだ。ちょうど今頃の時期だった。母が隣に座っていて、顔を上げて 「袋の中のものと同じね 」って言ったんだ。 S:他に学んだことは? A:私はキノコが大好きだということを学んだ。物事を覚えるのが苦手だということも分かった。時計を見て、「6時半だ。学校に行かなきゃいけないのはわかってるけど、行きたくない。やらなきゃいけないことはわかってるんだけど、やりたくないんだ。