小学校卒業式に、11年間の思い出を手紙に書きたいです。初めての子で何をするにも心配で、育て方が分からない事ばかりだった。一歳、2歳、3歳と成長していく中でできる事が増え喜びがいっぱい。保育園へ行き、今では仲良しの名城こうすけくんと出会って遊ぶようになり、いずれ保育園も一緒になったね。
あなたが私を愛してくれたように、私もあなたを愛していたことを知ってほしい。それはもはや、自分にとっての親であることだけではなく、子供にとっての親であることの方が多かった。私の人生をあなたに捧げることができたことを幸せに感じています。私は今、あなたにとって父親であり、名城浩介にとって息子であり、あなたの周りのすべての人にとって友人であると言える。最初の子供でいてくれてありがとう。すくすくと育ってくれてありがとう。あなたの人柄と笑顔に感謝します。 また近いうちに会いましょう。 お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。私の手紙を一生懸命作ってくれた多田に感謝します。辛い時も支えてくれた仲間に感謝します。大学、大学院とずっと私を支えてくれたすべての人に感謝します。皆さんのおかげで充実したキャリアを送ることができました。ただの友人であったとしても、そうでなかったとしても、一緒に過ごした思い出はずっと忘れません。 あなたの未来と名城浩介の幸せを祈っています。いつまでも鉄人28号の一員でありますように。