仲のいい3人でスノーボードに行くことになった。ワクワクしながら林間コースに挑戦したが、途中で道に迷ってしまった。雪に覆われた木々の中を彷徨い、焦りが募る。やっと合流したとき、みんな怪我をしていた。転んで打撲したり、雪に埋もれたりしていたが、笑いながらお互いの怪我を見せ合った。大変だったけれど、友情が深まった思い出になった。次回はもっと注意して楽しもうと誓った。
T. (九州・名古屋）私たちは4人で旅を始めました。友達は兄が2人、兄の友達2人と私。私たちはスノーボードが大好きだった。スノーボードは楽しかったし、最初は道に迷うのも楽しかった。奥に行くにつれて難しくなった。長い長い道のりだった。とても楽しかった。その後、雪が深すぎて滑れなかった。 初めてスキーをしたのは1月の名古屋だった。3人の友達だけだった。怖かった。怖くて滑れなかった。やるべきだったとさえ思わなかった。怖かったけど、失敗から学んだ。翌年も、その翌年も、またやったんだ。 亮（東京都・神奈川県） 1984年生まれなので、スノーボードの最初の記憶は5歳のとき。スノーボードへの情熱はずっと持っていました。10歳になってから名古屋に行き、日本スノーボード博物館や日本スキー・スノーボード博物館に通いました。スノーボードは子供の頃に独学で覚えました。免許を取ってからは、海に行きたくなった。でも名古屋にはスキー場がなかった。 友達もスノーボードに興味を持っていました。そのとき、スノーボードというスポーツが楽しいものだと気づいたんだと思う。僕にとっては新しいスポーツだった。チームに入る予定はなかったけど、練習のために地元の大会に出た