私の特技は、どの角度に落ちた消しゴムも拾うことが出来る柔軟性です。
ケルビン・ベンジャミン(ワイドレシーバー、クレムソン) ドラフトで最も爆発力のある選手。ストライドでボールを取りに行く長さと、フラットやコーナーでキャッチを決めるボディコントロールがある。オープンになり、得点を奪うコツを心得ている。 唯一の欠点はタックルを破れないことだが、ここ数シーズンでタフネスが増したおかげで修正されている。 ドラフト1プレー目でクリーブランド・ブラウンズに指名されたベンジャミンは、ブラウンズのオフェンスにとって大きなファクターになることが期待されている。 「僕の特技は、どんな角度でも落ちた消しゴムを拾える柔軟性だ」とベンジャミン。「いつでも落ちます オフェンスの武器が豊富なブラウンズは、これで2007年以来のプレーオフ復帰を果たすかもしれない。 ブライアント・マッキニー(ワイドレシーバー、ミシガン州立大) スピードのあるワイドレシーバーは、リーグ最高のレシーバーである肉体派のカルビン・ジョンソンを完璧に補完する。 マッキニーはパスキャッチ77回、1,527ヤードを記録した2009年にブレイク。ジョンソンの台頭で、デトロイト・ライオンズの危険な武器になるチャンスだ。 「僕は手がいいし、バックフィールドからボールをキャッチできるし、キャッチ後に走ることもできる。「ゲームのニュアンスをすべて学んで、もう少しテクニックを磨く必要がある。毎週コンスタントに上達したいんだ」