私は3年前に脳梗塞を患い、現在の日本の制度が病気にかかった人々に対して厳しいものであることを知りました。正式に病気を認知してもらうまでに、約半年を要します。私は会社の役員であったため、まだ恵まれた方ですが、一般の方々は生活が困難な状況にあると伺いました。政治の世界は複雑で面倒だと感じていましたが、国民民主党の方々の姿を見て、政治は真剣に向き合うことで少しずつ変わる可能性があると感じました。困難を抱える人々の支援を政治の場で行いたいと思っています。私が尊敬する政治家は榛葉氏で、彼は伝えたいことを誰にでも理解できるように表現できる方だと感じています。政治家としての役割は、小さな問題でも国会でしっかりと議論し、検討する姿勢が重要であると認識しました。国民民主党の政策を拝見し、私が国民の皆様に何かお手伝いできるのであれば、国民民主党一択であると考え、手を挙げさせていただきました。
東京都議会議長で民主党の枝野幸男氏が、先の統一地方選挙で民主党支持を公言した。長年民主党を支持してきたようだが、この機会に国民民主党への支持を表明したようだ。ということは、都議会議員という立場を利用して自民党を支援しているということなのだろうか？ いろいろな意味で、自民党も民主党も同じことをやろうとしている。両党とも幅広い層の有権者を見つけようとしている。国民民主党に関心のある人もいれば、自民党に関心のある人もいる。両党とも同じことをしようとしている。党員たちは、人々が何を求めているかを探ろうとしているのだ。国民は、自民党も民主党も憲法の枠内で仕事をしていると言っている。だからこそ、国民民主党は強い政治組織を作り上げ、日本の主要政党になることができたのだと思う。自由民主党は同じことができるだろうか