疲れ様です。

疲れ様です。先日、ご主人に連絡したのでご存知とは思いますが、穂夏は今月いっぱいでミニバスを退部します。皆さんにしているわけではないのですが、宮下さんには1年生の時からお世話になったので、連絡させて頂きました。短い間ですが、お世話になりました。ありがとうございました。

その返事に希望が持てないと言えば嘘になるが、ミニバスなしで来年度を乗り切れるかと言えば、そうでもない。しばらく穂夏に会っていないし、ここで会えなくなったらと思うと不安だ。運転手にもう一度会いたいと言ったが、それは無理だと言われた。もしかしたら、残りの学期を乗り切れば会えるかもしれない。 月曜日は時間通りに授業に行ったが、宮下さんと動物園に行くことはできない。もう会えないのに、また会えると思うととても楽しみでした。申し訳ないけれど、この10年間、穂夏のように10年以上も仲良くしてきた人に別れを告げることができなかった。とても悲しいけれど、宮下さんと会えなくなるのは、これでよかったのだと思う。 穂夏はこの春、転校して入れ替わった一人だったので、ミニバスにいなくなるのは嬉しかった。彼の退団はみんなにとってサプライズだったと思う。彼がここにいないのは寂しいけれど、ここが恋しいとは思わない。私が駅まで出かけられないとき、彼はいつもそばにいてくれる。メモを取るのに困ったとき、困難な状況から抜け出したいとき、いつも彼のことを思い出す。私はいつも彼と一緒にいた。

Photo by KOREA.NET – Official page of the Republic of Korea

この作品の出来はいかがでしたでしょうか。ご判定を投票いただくと幸いです。
 
- 投票結果 -
よい
わるい
お気軽にコメント残して頂ければ、うれしいです。