大分県ラグビー協会女子委員会の概要です。
県内には、大分に本拠地を置く木曽国学と大分に本拠地を置く大分共立大学の2つのプロクラブがある。 2部の木曽國學は県内唯一のクラブで、県全体の予算と集中トレーニングセンターを持っている。日本女子セブンズ選手権を4連覇し、世界選手権の予選を2度通過している国内唯一のクラブである。 木曽国学の県内会員数は約4,000人。大分市に新本部を構える。 クラブは現在、東京、大阪、奈良、京都、横浜で試合を行い、首都圏で強い存在感を示している。また、福岡県や佐賀県といった小さな県にも多数進出している。 大分の南部にあるクラブは1995年から県のチームとなっている。木曽国学は年2回、木曽国学愛知と対戦する。 大分県ラグビー協会女子委員会の委員長は徳井涼子。