少年の主張作文で、趣味について書こうと思うのですが、初めに読書が…

少年の主張作文で、趣味について書こうと思うのですが、初めに読書が好きになったきっかけを書き、次に絵を描くことが好きになったきっかけを書いたのですが、そのあとはどのような言葉で続きを書けば自然な流れになるのでしょうか。好きな作者とその理由について書きたいのですが、絵を描くことについての話をしてしまっているので本を読むことの話に戻すにはどんな言葉を書けばいいですか?具体的にお願いします。

親愛なる画家へ、まず、あなたは一人ではありません。両親や友人とこのような会話をしたことがあるでしょう。ですから、私はあなたに向けてお話しします。 あなたは一人ではありません。 ご両親や友人も一人ではありません。これは、私たちがなかなか理解できないことです。私たちの大多数は、私たちが想像したがる「オタク」の中でも最も熱心な人たちでさえ、本を読んでいない。それは私たちにとって、そして他の人にとってもあまりにも明白なことであるため、その事実をどのように知らせればいいのかさえわからないのだ。 今すぐにでも言っておくが、あなたは一人ではない。 世の中には本を読む人がいる。読んでも書かない人もいる。本を読んでも絵を描かない人もいる。読んでも考えない人もいる。本を読んでも何も考えない人たち……しかし、彼らは本を読む。 読む必要はないし、作家になる必要もない。絵を描く必要も、画家になる必要もない。読めば考える。絵を描くから考える。読むから考え、考えるから読む。読むから考える。読むと同時に考える。 自分のために考え、その考えについて考える。 その考えが自分をどう感じさせるかを考える。それが何を意味するのかを考える。なぜそれが重要なのかを考える。その考えに基づいてどう行動できるかを考え、それを書き留める。書き留めるのは、それを書くからだ。

Photo by Bosc d’Anjou

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