「マホロアー遊びに来たのサ」「チョットいいよっていってナイんだケド…」ボクの名前はマホロア。ローアの中に急に入ってきたアイツはマルク。全く、ムカつくヤツだヨ。けど、今日はちがう。アイツを押し倒して恥ずかしい姿を晒してやるヨォ!けどこのときボクはこの立場が逆転するとは思いもしなかった…
マーク:ん? キール:君には関わらないようにしてきたつもりだけど、君には当然だとも思っていた。でも、このことは自分の胸にしまっておこうと思う。その間に僕の体を隠すよ。 マーク:ふーん、うまく隠しているね。 キール:ボディビルダーのようなたくましい体をしているね。君はとても筋肉質だけど、それでも僕ほど強くない気がする。 マルク:ん? キール:その寸法はよくわからないけど、僕より弱い気がする。それが君の見た目のせいなのか、僕の力のせいなのかはわからないけど。 マルク: うーん…。なるほどね。 キール:こんなにやられているなんて…。 マーク:ん? キール:君は僕を子供扱いしてきた。僕は君より優れた存在だと思ってきた。でも今、君はただの子供になってしまった。 マーク:ん? キール:僕は君が嫌いだった。自分が優れた存在でないことが憎かった。こんなにひどい仕打ちを受けるなんて…。 侯爵: まあ、これを解決するのは簡単なはずだが、今それを考えるのは難しい。おそらく明日は服装から始めよう。 侯爵:しかし、不愉快なことになりそうだ。体を均等にしてからでないと始まらないから、今始めたほうがいい。 … キール:あなたのことを子供だと思ったことはないけれど、こんなにひどく殴られたらどう思う?痛いと思う? マルク:ん? キール:他の誰に対してもこんな風に思ったことはない。