私が今までしてきたボランティアの中で心に残ったボランティアについ…

私が今までしてきたボランティアの中で心に残ったボランティアについて書こうと思う。私は今までに全部で15回のボランティアに行きました。その中でも最も心に残り、いい経験になったボランティアは石川県の能登半島地震ボランティアだ。なぜなら、私た

2012年10月20日、マグニチュード7.9の地震が東北地方と本州東部を襲った。地震に続いて津波が発生し、推定死者数は17,000人に上った。日本の観測史上最悪の地震でもあった。 2012年10月20日の早朝、私は地震の余波を少しでも見ようと、海岸線へ支援に向かうボランティアグループの一員だった。 海岸に着くと、海岸線には瓦礫が散乱していた。そこに多くの瓦礫があることは明らかだったので、私たちはその片付けを手伝うことにした。当時、清掃を担当していた人たちは、これ以上津波による被害が出ないことを祈りながら作業をしていると言っていた。 瓦礫の撤去を始めると、瓦礫以外にもたくさんのものがあることに気づいた。すべてを失った人たちもいた。私たちはすぐに、地震直後の人々を助けるためではなく、すべてを失った人々を助けるためにそこにいるのだと気づいた。 私たちはすぐに「単発」のボランティア活動をする計画を思いついた。道路工事の手伝いや清掃ボランティアなどだ

Photo by Georgia National Guard

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