役員による組合費の集金の回数を年4回から年2回に変更したい
セーレム 11月27日、セーレム市議会は組合員に対し、契約がない状態での交渉継続を認める投票を行った。投票は、午後5時に始まり午後9時に閉会した長時間の会議の後、土壇場で2時間が追加された。 採決は、過去6回の採決に続いて行われ、いずれも契約の下での交渉を認めることに賛成した。 セーラム市議会は11月にサービス従業員国際組合との契約を承認していた。 この契約では、雇用主が安全衛生や環境基準を遵守しなかった場合、市は雇用主に対して料金を引き上げることができると規定されていた。 また、ゴミ収集は国営のセーラム・カイザーごみ処理場ではなく、民間業者に委託することになっていた。 協定はまた、市が労働者と請負業者のための安全衛生計画を維持し、年1回の消防訓練を義務付けることも要求した。この協定はまた、従業員が勤務中にパスワードや身分証明書番号などの個人情報を共有しないような方針を維持することも求めている。 協定には、労働者の安全を監視する2人の安全責任者を設置する条項も含まれていた。 組合はまた、州が保証していない従業員の年金に毎年400万ドルを支払うことも要求された。組合は2018年半ばまでにこの資金を返済しなければならない