保育の専門学校と短期大学の両立
2017年9月13日~14日 UCバークレーにて開催予定 FOCUS:米国教育省は2016年4月、雇用主が従業員に大学進学の「ボーナス」を支払うことを認める新ルールを発表した。今回のイベントでは、この新政策が育児と大学生の子供にどのような影響を与えるかを探る。 イベントでは、この新ルールが大学生の子供や大学生の親のワーク・ライフ・バランスにどのような影響を与えるかに焦点を当てる。また、このルールが米国の大学・短期大学制度にどのような影響を与えるかについても検討する。 同会議では、以下のような幅広い団体からゲストスピーカーが講演する: キャリア・リソース・インスティテュート(キャリア分野でのキャリアを考えている個人や家族にリソースやアドバイスを提供する非営利団体)、国勢調査局(米国の労働力人口に関する詳細な全国推計を毎年実施・公表している連邦政府機関)、チャイルドケアの選択肢やリソースに関する情報を保護者に提供する非営利団体チャイルドケア・アウェア・オブ・アメリカ、キャリアリンク(大学生に教育やネットワーキングの機会を提供する非営利団体)、ファミリー・フレンドリー・ビジネスの全米連合であるファミリー・アンド・ワーク・インスティテュート(働く親を支援する政策への働きかけを行う団体)など、さまざまな団体からゲストスピーカーが参加する