月曜日に片上さんのプレ家屋を予定にいれています。その時に靴の選定も班で検討する流れになっているんだけど、金曜日の面会の時に添田さんに頼んで、娘さんの意向を確認してもらっています。明日確認していただけたらと思います。あと月曜日には日中サークル歩行器にADL変更していきたいと考えているので、FBS評価と変更の検討をお願いします。
さすがにFBSもこのことは承知しているようで（まだ正式な回答はしていないが）、メールチェーンによれば、11月28日にメールを受け取り次第、決断を下したとのことである。 一方、添田さんは12月16日、永井さんからの次のようなメールに返信した。FBSがお嬢さんのADLを決定するとのことですが、日時と時間帯を確認していただけますか？確認できれば変更させていただきます。ありがとうございます。 彼女はまた、11月28日の面談の際に永井さんにすでに伝えていたのだが、その娘の初登校のために検討していた靴がアディダスのR1であることも確認した。 永井さんから添田さんへの1月2日付のメールによると、FBSは添田さんの決定を承認したとのことだった。私たちは学校に書類を送りましたので、正式な書類を添えて校長に手紙を送る予定です。FBSの最終決定は、登校初日にナイトサークルウォーカーを行うことです。 FBSが変更を承認したにもかかわらず、添田さんの両親は学校の決定に満足しなかった。両親は娘のADLの変更（一部）を求める手紙を送り、さらに添田さんにスイス旅行を無償で提供するようFBSに求めた。 しかし、永井さんはADLを変更しようとはしなかった。