三年生で頑張りたいこと私が目指す目標は、自分をもっと知り、そして自分の質を高めていくことです。何故これに決めたのかというと、自分の将来に直接関わるものが増えてきたからです。私は今まで決断力がなく、物事をギリギリまで引き伸ばしてしまったり、肝心なことを正面から見ようとしないなど、多くの事から逃げてきたと思います。
政府が新法で両親の同意がなければ子どもの結婚を認めないと発表したとき、私は『同性婚を認めているアイルランドの法律と何が違うのですか』と尋ねた。と聞いたら、『ちょっと複雑なんだ』と言われた。でも、正直に『私たちも同じ立場です』と言ったほうがいいと思う。私たちも同性婚を認めるつもりです』とね。」 50代のゲイ男性とゲイ女性であるふたりは、今年5月までに同性婚を認める法案を提出したアイルランド政府の手によって、同じような失望を味わった。 二人とも、多額の借金を背負った長く辛い離婚を経験しており、男女ともに国家から犯罪者扱いされることなく人生を送ることができるべきだと感じていた。 「これは私たちにとって大きな問題です。「アイルランドでは、この問題は常にタブー視されると思っていました。どうすれば平等を手に入れられるのかわからなかった。結婚の平等は決して実現しない。それなら、なぜ今それを手に入れないのか？私が手に入れることができなくても、他の人たちが手に入れることができるのだから」。 ふたりは長年交際しており、離婚後に結婚したいと考えた。 しかし、結婚には父親の同意が必要だと言われた。それを得るために、彼女たちの父親は結婚を認めないことを明らかにした。