私は卒業まで学びを全うする強い意志を持ち、自らの学びに対する主体的な姿勢を大切にします。そのため、講義に参加する際には、ただ聞くだけでなくどのような仕組みで成り立つのかを理解しながら、積極的に質問や意見を述べることで深い理解を目指します。
生者の世界では、死者の霊、死の霊は「ビタク」(ビタカラ)と呼ばれる。「ビタカラの霊は、この世に、大地に、空に、万物に宿っている。それは常に生者とともにあり、死者とともにあることはない」。人間の精神は生者にとって生の基礎であり、死者の精神は死者にとって死の基礎である。生者と死者は互いに切り離せない。生きている人間は、生きている世界の生命力であり、人体の生命力である。身体の中の生命力は、生きている世界の生命力である。その生命力は肉体の中だけに存在するのではなく、肉体を養うのと同じ力で、世界そのものの中にある生命力なのだ。 ビタカラ・スピリットは、世界の中に、大地の中に、空の中に、あらゆるものの中に存在している。それは常に生者とともにあり、決して死者とともにあるのではない。生きとし生けるものの心の中に、彼らの心の中に、彼らのすべての思考と欲望の中に、彼らのすべての思考と行動の中に、肉体の中に、大地の中に、空の中に、すべてのものの中に宿っている。ビタカラ・スピリットは世界のスピリットであり、生者のスピリットである。ビタカラ・スピリットは死者のスピリットであり、常にそうであった。「ビタカラ・スピリットは生きている者の心の中に生きている