解くのがめんどくさい方程式はなぜ生まれたのか?そしてなぜ解かなければならないのか?
回答 素晴らしい質問ですね。まず第一に、私は数式の専門家ではありません。今となっては間違っていると思うような数学的な飛躍をしてしまったこともありますし、これらの間違いから何かを学んでいただければと思います。 問題は、数学者が2種類の問題を根本的に区別しているために生じる: 存在問題 – あるものの存在に関する問題; – あるものの存在に関する問題; 対称性問題 – ある物体の集合の構成に関する問題。 オブジェクトの集合の構成は人間の数学者が行うことができるが、方程式の構成は通常コンピュータが行う。前者の問題は、人間が構成できる対象の集合と、その集合が無限であるという事実について、一般化しすぎる傾向があるということである。後者の問題は、与えられた対象集合の構築を方程式を解くための道具として使ってしまうことである。この過剰な一般化の問題は、間違った答えを導くことである。 証明では、方程式の構築の問題はまったく別の方法で解決される。あるものが存在するかどうかの問題は、次のように解かれる: ある物体(たとえば自動車)の構造を記述する非常に複雑な方程式を書く。問題は、この方程式が物の存在とどのように関係するかということである。