人権作文いじめ
「最近、この問題に関して多くの混乱があることに気づいた。何かを言う権利があるかどうかが問題だと考えている人もいるようだが、私は逆だと思う。あなたが何かについて意見を持つべきだと考えていることについて、私は意見を持っていないし、私が何かについて意見を持つことが許されるべきだと考えていることについて、あなたがそう考えるのも無理はないだろう。どうして私があなたの考えを知っているのか不思議に思うかもしれないが、私は知らない。私はインターネット上にいるわけでもなく、あなたと私が直接会うような状況でもなく、あなたの考えを読んだり聞いたりしているわけでもなく、あなたと直接会うつもりもない。だから私は、あなたが最低でバカで、あなたの意見は絶対的なバカだと思う、とあなたに言うことはできない。それは不可能だ。だから、もし私にバカだとか、アホだとか、無能だとか、世界は平らだとか言う権利があると思っているのなら、申し訳ないが、それは間違っている。あなたにはその権利はないし、あなたの意見に他のどんな意見よりも価値があるわけでもない。あなたの意見に権利があるのは、あなたが自分の頭で考えることができないからだ。自分の頭で考えられるようになりたいのなら、バカでもマヌケでも何でも好きなようにやればいい。でも、あなたの意見だからといって、私があなたの意見を尊重すると思わないでください」