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「私は極端なことをする人間ではないが、このアルバムは少し違ったものにしたかった。もう少し個性的なアルバムにしたかった。歌詞の内容に関しても何か違うことをしたかったし、それはできたと思う。」 一方では、サウンドやスタイルよりもバンドの自己満足やおふざけに焦点を当てたセルフタイトルアルバムがある。10年間市場に出回っている 「男ロック 」アルバムだ。一方、『The Life of Pablo』はそれ自体が音楽的傑作である。コンセプチュアルなアルバムで、マスコミは 「新しいフランク・オーシャン」、「新しいケンドリック・ラマー 」と表現している。コンセプチュアルなアルバムであり、それ自体が音楽的傑作なのだ。 ライフ・オブ・パブロ』はアーティストのステートメントと言われています。このアルバムを書いている間、あなたの頭の中で何が起こっていたのか話してもらえますか? 「そうだね、今までとは全く違うアルバムになったよ。僕らにとって最も重要だったことのひとつは、まとまったコンセプトを持つことだった。何もかもがバラバラになるのは避けたかった。曲の統一感が重要で、それ以外はケーキの上のアイシングのようなものだった。みんなにとって違うものだと思う。僕らにとっては、とてもとても新しいアイデアなんだ。ちゃんとしたコンセプト・アルバムは初めてなんだ。Blonde』のような 「アート・プロジェクト 」的なアルバムはたくさん作ってきた。

Photo by avlxyz

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