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翌朝、私は何かジンクスに見舞われたような恐ろしい気持ちでベッドから起き上がる。まず最初にすることは、日記にToDoや読むべきものを書き留めることだ。 昨日は理事会で他の理事たちと会うことになっていた（欠席した）。会議室のドアを開けて中に入ると、胃が内側から私を殺そうと頑張っている。ホールに複数のドアがあることに気づき、他に誰が来るのか部屋を見回す。数分前に理事会があったが、延期になったことがわかった。理由はよくわからないので、彼に聞いてみると、技術的な問題があったからだと言う。 そして、午後7時のミーティングに出席しなければならないと言う。 私はまだ少し混乱していた。胃の調子がかなり悪く、まだミーティングに出席しなければならないような気がしていたからだ。 部屋に着いてカレンダーを見ると、水曜日のミーティングを休んでいたことに気づく。私は立ち上がり、トイレに行った。トイレから出ると、時間が変わっていて、午後7時に行くことになっていた。カレンダーを開くと、同じ日の午後7時に会議がある。 図書館に行く。何を探しているのか、なぜ図書館にいるのか、よくわからない。電話が鳴る。電話に出ると、図書館の受付係からだった。