アーチェリー部を頑張る
メディアは、自分たちの意見に反対する人を 「ミソジニスト 」というレッテルで表現することが珍しくない。彼らは一人の女性の行動の責任を、すぐにグループ全体になすりつけようとする。 ミソジニスト」という言葉を、自分たちと意見が違う人を攻撃する口実として使う人たちを見ると、メディアは悪者になりたがっていることがわかる。 これは、メディアが「プロライフ」という言葉を使ってプロチョイスの人々を攻撃するやり方にも見られる。プロ・チョイスの人々に反対なら、あなたは 「プロ・ライファー 」だ。中絶は合法であるべきだと考えるなら、あなたは 「pro-abortor 」である。聖書が赤ん坊を殺せと命じていないと思うなら、あなたは 「反聖書的 」である。 クリスチャンであることは悪いことではないが、クリスチャンが 「pro-life 」というレッテルを使って、自分たちと意見の異なる人々を攻撃しているのを見ると、メディアは悪者になりたがっていることがわかる。 メディアが「ミソジニスト（女性差別主義者）」という言葉を、自分たちに反対する人々を攻撃するために使っている例はこれだけではない。メディアは「プロ・チョイサー」というレッテルを使って、プロ・チョイスの人々を攻撃している。中絶を望む女性は 「アンチチョイス 」であり、女性であることを望む女性は 「アンチウーマン 」である