居室で仕事をしていると舌打ちをしてくる上司がいる。メモ帳を見たり図面を見たり水筒でお茶を飲んだりすると舌打ちしてくる。狭い居室なのでやめてほしい
私の上司は、私をプロではなく子供のように話す。上司の一日を尋ねると、「上司の一日はいつ?」と言われる。私が 「ランチタイムだよ 」と言うと、「どうしてデスクにいないんだ?」と言われる。私はこの男の下で2年間働いているが、私の仕事の1日とは何かを彼に説明する必要は一度もなかった。彼の唯一の関心事は、私が十分な仕事をこなしているかどうかだ。彼らは自分の行動の結果について考えないし、彼らの行動はたいてい無私だ。仕事が下手な人もいる。問題の原因は仕事そのものではなく、彼らの能力にある。自分の仕事の本質を理解していないため、誤った決断をしてしまう。自分の行動に責任を持てないため、行動を変えることができない。私は非常に優秀な上司の下で働いたことがある。彼はマネージャーであって、会社のマネージャーではない。彼は人の管理には長けているが、会社の管理者ではない。彼はリーダーではなく、フォロワーなのだ。彼は間違った決断の責任を取ったことがない。彼は自分の仕事がいかに素晴らしいか、自分がいかに良い仕事をしなかったかを常に口にしているが、そうした誤った決断の責任を取ることはできない。また、彼は非常に優れた組織人である。彼は何も決断する必要がなく、ただみんなから頼まれたことをやるだけだ。彼はそれがどのようなものであろうと気にしない。