私たちはご入居者様のケアをすると共に、病気やケガがないよう、安全で安心して暮らすことのできる環境を提供する必要があります。食中毒を始め、感染症は最悪死に至ることもあり、集団感染の危険性もあります。これから暑くなり、食中毒が起きやすい季節になりますが、ご入居者様や自分自身を守るためにも、日頃から感染予防対策を徹底し、衛生管理にも気を配りながら日々の業務を行っていきましょう。
2015年4月10日午後5時55分、AR州ホットスプリングス – ホットスプリングスは、アーカンソー州で公衆衛生局長を持つ唯一の都市である。2014年9月、市議会はスコット・スミス博士に公衆衛生局の役職を授与した。スミス博士は、ウェスト・メンフィス・アーカンソー州保健福祉局で15年以上、感染症プログラム、食中毒予防およびコントロールのディレクターを務めた後、ホットスプリングスにやってきた。スミス博士の就任は、ホットスプリングスの公衆衛生局と感染症プログラムにとって重要な時期である。スミス博士は7月1日から新しい職務に就く。 スミス博士は1995年にアーカンソー州保健福祉局で公衆衛生のキャリアをスタートさせた。15年間ディレクターを務め、彼女のチームはアーカンソー州初の老人ホーム向け食品安全・感染管理プログラムを実施した。 スミス博士はアーカンソー州公衆衛生局初の女性局長である。アーカンソー大学医学部卒業。スミス博士は、セントラル・アーカンソー小児病院、アーカンソー州看護師協会、アーカンソー州医療委員会、アーカンソー州保健福祉局など、複数の理事を務めている。 スミス博士は、次のような場で頻繁に講演を行っている。