男子の高校生のまさきが仲良しな女子の高校生の千夏と一緒に家に帰っ…

男子の高校生のまさきが仲良しな女子の高校生の千夏と一緒に家に帰っている。まさきがトイレに行きたくなり、近くにあった公衆トイレに駆け込むと、まさきはふらっとして壁に手をついた。すると体が急に前に傾き、目の前が黒い髪の毛に覆われた。え?というと声が高くなり、下を見ると胸の形がくっきり服に浮き出していて、髪の毛は足に絡まり地面まで伸びていた。

「ああ、悪かった。失礼しました」 その後、正木の体は激しく震えだし、トイレの外に押し出された。 「なんでそんなことしたの?僕は隅っこで突っ立っていただけで、何も触っていないよ」 「落ち着いて!本当にごめんなさい!トイレは公共の場なんだよ。周りに人がいるし、そんな姿を見られたくなかったから……あ、いや、触るんじゃなかった!これからは気をつけます!」 そう言うと、正木は地面に倒れ込み、痙攣を始めた。スマートフォンで確認すると、すでに本人のステータスは「犯罪者」レベルに落ちていた。 「捕まったんでしょ?捕まったのが悪いんだろ。本当に触ったんだろ。どうすんの?」 「えっ!?い、いや、もうちょっとだけ……」 正樹の体が激しく震え始めていた。その時、声が聞こえた。 「大丈夫? 「ああ、死ぬわけじゃないよ。あなたが助けに来てくれて、本当に嬉しいわ」。 そう言うと、彼女は身を乗り出して私を抱きしめた。 「かなりクールだったよ。 「水無月さん、あなたは最高よ」 「え、え、え?でも、でも…」 「まあ、男子高校生とはいえ、僕も君とああいうことをするのは構わないよ」 「あ、あ、あ、それが悪いことなのか…」 「何でもないよ。水無月さんは才能がありますから」

Photo by Dinur

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