僕は楓。中学2年生。一応女子やってる。僕は、ずっと好きだった存在が居る。どうせ、片思いなんだろう。その子は、マホロア。マホロアは僕の幼なじみで、ずっと仲良くしてきた。でも、最近僕は彼の姿を目で追っていることにやっと気づいた。こんなに好きならいっそ、当たって砕けても良いから、せめてこれだけは伝えよう。ある日、マホロアを公園に連れ出した。そして、「ずっと君が好きでした!だから…」
rigerator rigerator 僕はリサール高校にいる。同じクラスに、6年生のときから僕に恋をしている女の子がいる。クラスで2人いる男好きの女子のうち、彼女だけだ。もう一人は知っている。彼女は中学3年生だけど、まだ僕のことが好きなんだ。彼女の名前はローラ。僕を怖がらない数少ない女の子だ。でもある日、ローラのクラスメートの転校生が、ローラに私のことをスタッドだと言った。ローラは、私が彼女に惹かれるのは私のせいじゃないから大丈夫だと言った。「私は男の子が好きなの。私もあなたに惹かれているのかもしれない」。中学2年生。女の子です。ずっと好きな人がいます。たぶん片思いです。その子はまほろあ。まほろあは私の幼なじみで、ずっと仲が良かった。でも最近になってようやく、彼を目で追っていたことに気づいた。街中で彼の後をつけまわしたんだ。もう2週間になる。家の友人を公園に連れて行った。私たちは高い木の前に立ち、何枚か写真を撮った。そしてまたそこに立った。友達に恋をしていることに気づいた瞬間、私は泣いた。私は子供の頃から彼の後をついて回っていた。もう行けない場所があった。学校の体育館の前だ。もうあそこには行けない。まるで墓地みたい。寒くて、寂しくて……。