「お゛♡ ぉっ…、あ゛っ♡ひ♡」青年はびくびくと体を震わせて叫んでいた。乳首には吸引が付けられ、尻穴には隆起した男根を模した玩具が刺さっている。それは最奥を躊躇なく抉る。途方もなく大きい快楽が青年を襲う。ぞくぞくと迫り上がってくる尿意に耐えるために、歯を食いしばる。それを咎めるように、脇に立つ壮年は青年の口に指を突っ込んだ。
青年は男に激しく嬲られようとしているのを感じたが、快感に集中しすぎて気にも留めていなかった。青年の身体は敏感で、男の指が口の中に触れると反射的に舌が巻きつき、尻穴の中のペニスのおもちゃは絶えず小刻みに動いている。快感に集中できない若者の目は潤んでいる。男の強い手に息苦しさを感じている。男の突き上げに引きずられるように、彼のペニスは男の手にくっついていた。汗が体中に流れ落ちるのを感じる。 やがて若い男のペニスは完全にくっつき、男のアナルに固定された。ペニスのおもちゃが矢のように男の尻穴から突き出ている。男は快感に呻いていた。若い男は、男の手、特に男の力強い手が自分の尻を愛撫する感覚に耐えられなかった。快感に耐えられず手が震え、男の強い手と力強い力が若者の尻を押しつぶしていた。 倒れそうになるのを感じた青年は、指で男の頭を押しのける。男は快感で顔を紅潮させ、快感に満ちた声で呻く。我慢できなくなった青年は大声で叫び始める。 “早く外してくれ！お尻にくっついてる！” をどうすることもできない。