私は高校３年生のまいむ。今日は新学期の初日。
マイムは農業で生計を立てていた家族の最後の子供だった。彼女はガーナの田舎で育った。彼女はガーナの女子校の生徒だ。今日は大学1年生としての最初の日だ。 彼女の父親は、自分も家族も農業で生計を立てようとは思っていなかったという。 「父は村で生まれ育ち、生涯農業を営んできました。代々受け継がれてきたことなんです」と彼女は言う。 画像の拡大 toggle caption Courtesy of Maimu 代わりに、彼は政府のために働いた。高級公務員として、マイムは言う。「彼は多くの時間働き、多くのお金を稼いだ。 しかし、一朝一夕にはいかなかった。 「高校を卒業するまで父には会えませんでした。母に会ったのは15、16歳の頃だった。だから、父と母が私の人生に出たり入ったりするのをただ見ていたのです」とマイムは言う。 マイムと兄弟が大学に通うのにいくらかかるのか、お金について父親と話し合ったことは一度もなかったという。だから両親から教育費は自分で払えと言われたとき、彼女は信じられなかった。 「私にとっては、やりたいことがあればやるしかないとずっと思っていました」。 マイムはお金が怖かったと言う。貯金もなかったし、どう管理すればいいのか見当もつかなかった。 “私はただ、”ああ、神様。