多くの人の役に立つことのできる、公益性の高い仕事をしたいと思い貴センターを志望します。消費者被害という誰にも起こる可能性のある、身近な問題の未然防止や解決という、私が貴センターで積極的に取り組みたいことは主に次の二つです。一つ目が相談業務です。消費生活センターへの助言や共同処理、移送を通して消費者の相談や問い合わせ解決の助けになりたいからです。様々な事例や法律など、多様な知識を積極的に学んでいける力を活かしていきます。そのなかでも越境消費者センターの業務に携わりたいと考えています。私自身インターネットを利用して海外から商品を取り寄せることが多く、「何科トラブルが起きるかもしれない」と不安に思うこともあります。今後私の言語への興味・能力を情報収集や状況理解に活かし、消費者と海外の事業者間、海外の消費者と日本の事業者間のトラブルの解決に役立ちたいです。そして二つ目は相談情報の収集・管理業務です。収集した相談情報の調査・分析を通し、消費者被害の未然防止に貢献したいからです。またPIO-NETの運用・保守を通じて全国の消費生活センターの業務を支援したり、事故情報データバンクへの情報提供によって消費者への注意喚起に提供したりと、その影響の大きさも魅力に感じています。私が研究室での経験を通して得た課題発見の力を、情報提供を行うべき事案の発見につなげていきたいです。貴センターに入所し、そして日々変化する消費者問題に対応できるよう、私の好奇心旺盛で積極的に学習するという強みを活かし、様々な業務を通して成長していけるよう、精一杯取り組みます。
. 消費者と海外事業者とのトラブルについては、消費生活センターが関与する事案で培った知識を生かし、その解決に尽力したい。消費者からのクレームについては、弁護士としての法律問題に対するスキルや、コミュニケーション能力、協調性を活かして、相談に来られた消費者の力になりたいと思います。同僚と協力し、市民の役に立ちたいと思います。また、消費生活センターの業務に携わり、真摯に仕事に取り組みたいと考えています。その結果、公益や判例、役人の責任について学びたいと思います。私の能力とスキルがこの仕事に適していると考え、応募いたしました。雇用期間中は貴殿のお世話になりますが、貴殿の組織と公益を尊重します。どうか皆様のお役に立てるよう、また当センターにお越しになる皆様のお役に立てるよう、ご協力をお願いいたします。ありがとうございました。 職務内容の2つ目については、月給100万円、さらに年額75万円の年金が支給されるとのことだ。 特に2011年の東日本大震災以降、日本政府はオンライン詐欺の取り締まりを強化している。 今月初め、日本政府は約5万件のネット詐欺の取り締まりを命じた。