大地震が起きる
次の表は、国民健康調査（National Health Interview Survey）のデータを分析した結果の推定分布である。 表5-2. 2005-2006年のNHISデータの推定分布（人種・民族別） NHISサンプルの特徴 白人・非ヒスパニック系比率 ヒスパニック系・ラテン系比率 非ヒスパニック系白人・非ヒスパニック系ラテン系比率 非ヒスパニック系その他の民族比率 白人・非ヒスパニック系ヒスパニック系・ラテン系非ヒスパニック系その他の民族比率 男性 11. 1 15.7 16.4 13.0 15.0 33.0 17.9 14.8 27.0 女性 10.8 16.3 16.1 12.6 14.2 30.5 15.1 15.9 36.0 平均年齢 40.0 42.4 40.9 39.9 41.4 36.0 41.5 40.0 34.0 出所： NHIS 2005-2006のデータは、全米保健統計センター（NCHS）および米国国勢調査局の米国地域調査（ACS）より。この表は、報告書 “The Health of the Nation: 2005-2006 National Health Interview Survey, Preliminary Data “の表5-1に基づいている。 2005-2006年のNHISデータはサンプリングのばらつきがある。 誤差の範囲 どのような推定値においても、その誤差はその根拠となる面接数によって異なる。以下の表は、推定値が95％の確率で収まる範囲を、実際の推定値から何％ポイント上か下かで表したものである。数値は概算であり、一般的なガイダンスに過ぎない。