照れくさいじゃないか。急にありがとうだなんて。僕と君はそんなことを言い合う間柄じゃないだろう。やめてくれよ。なんでそんな悲しい顔をするんだい？僕は君の笑った顔が一番好きなんだから。だから、笑って。
マリ： [あごをなでながら]私の顔が好きなのね？ パメラ: [くすくす笑い] 私の顔なんて考えなくていいのよ。あなたの笑顔が好きなの。[どういたしまして。 マリ: [何か考えてる] パム、あの子が女の子だって知ってる？ パメラ: [くすくす笑って] 知らないわ。だからあんな感じなんだ！ マリ: [びっくりして] 気づいていたの？ パメラ: [下を向いて] まあね。いつもは恥ずかしがってるのに。でも私を見ると、どうしようもなくなっちゃうの。 マリ: [パムを見て]かわいいし。いつも髪がきれいだし。 パメラ: [微笑んで] ええ、かわいいわ。彼女はかわいいわ。 マリ: [パムを見て]彼女にしたいわ。 Pamela: [Crying] ごめんなさい！ごめんなさい！私たち、何も変わって欲しくないの。 マリ: [微笑んで] わかってる。わかってるわ。あなたのおかげよ！ずっと愛してる ずっとあなたのものだから パメラ: [微笑んで] ええ、私はいつだってあなたのものよ。 マリ: [パムを見て]大丈夫よ。私も寂しいわ。 パメラ：[くすくす笑って] そうなの？ マリ: [微笑んで] ええ。あなたは本当にいい友達だわ。 パメラ：[微笑] 私のこと好きでいてくれてうれしいわ。 マリ： [にっこり] あなただけじゃないのよ。 パメラ：[微笑] いえ、それはわかってます。 マリ： [微笑んで] わかったわ、わかったわ！ (ハウスの玄関に切り替わる。メレディスとデレクは出かける準備をしている) メレディス： ごめんなさい. デレク: いいのよ。 メレディス： [携帯を見て] もう行くわ