電気工事会社 安全衛生協力会 会長挨拶
本日、トーマス・E・ガートナー電気工事業安全衛生協力会会長をお迎えすることができ、大変嬉しく思います。同協会は90以上の独立系電気工事会社を代表し、北米の電気工事業界を代表する全国的な業界団体である。 ガートナー氏の電気工事業界でのキャリアは、生まれ故郷のニュージャージー州で始まり、1978年にラトガース大学で学士号を取得した。卒業と同時に地元の電気工事会社に就職し、その後、新規発電所のプロジェクト・マネージャーに就任した。その後、ニュージャージー州近郊都市の変電所のジェネラル・マネージャーに就任。この間、多数の電力会社やニュージャージー州環境保護局（DEP）の契約マネージャーも務めた。その後、学士号を取得し、ニュージャージー州の公認電気工事業者になった。ニュージャージー州教育審議会（NJSCE）から「電気技師見習い」の称号を取得。その後、電気工事の修士号を取得するため、ITEE（Institute for Trade and Electrical Education）に通った。ガートナー氏は、太平洋大学で電気工事の分野で修士号を取得した。