マット運動での連続技の構成で工夫したことは、技と技の時間を少しでも短くし連続技をスムーズにできるように工夫しました。また技の種類もその技の後でもすぐに繋げられる技、自分は倒立前転から後転倒立、側方倒立回転、ロンダートで一回一回後ろを向いたりしなくていいような技の並びに工夫しました。
背中で行うトリックやテクニックもあれば、体を回転させるものもある。例えば、後転ができる。 後転をするために頭を後ろに向けるとき、首を曲げすぎないことが重要で、そうでないとロールのコントロールを維持できなくなる。また、首をひねらないようにしなければ、ロールを維持することが難しくなる。 初めのうちは、この後方回転はとても簡単にできる。目を閉じたままでもすぐにできます。後転はやり始めはとても簡単です。 技に背中を使うようになったら、とても注意深くならなければならない。技に背中を使う場合は、非常に正確に行う必要がある。頭をできるだけ注意深く動かさなければならない。後転は非常に特殊な技だから、頭の動かし方を正確にしなければならない。 技を覚えたら、それを忘れないようにすることがとても大切です。必ず覚えておく必要がある。そうでなければ、うまく実行できない。最初のうちは、あまり速くやりすぎないように、スムーズに技を繰り出せるようにしなければなりません。 私は2つの方法で技を練習している。頭の中でやる方法と、技を目の前にしてやる方法だ。頭の中で技が見えていれば、素早く、とてもスムーズに技を繰り出すことができる。