私は計6回のソフトバレーボールの授業を通して、目標にしていた3つのことを意識し、取り組むことができました。その中でも、最もできたと考えることは3つ目の目標である、ルールやマナーを守り楽しくゲームをすることです。最初は、ボールのラリーもあまり続かず、サーブやレシーブなども難しく不安な事がたくさんありましたが、バレー部の子達がコツやポイントを教えてくれ、授業を重ねる毎にどんどん出来るようになりました。残り2回の授業で、2時間目からもう1つのチームと試合をし、練習を活かして自分から積極的にボールを受けに行き、楽しくゲームをすることができました。授業を通して私自身があまり出来ていなかったと思う点は、コミュニケーションを取る点です。
一日の終わりに、私はとても良いポイントを獲得した： 20点中13点。先生は、私が真面目に授業を受けていたことを褒めてくれたし、私がバレーボールの選手として優秀であることも付け加えてくれた。他の女子生徒と一緒にプレーさせてくれたのも、このときが初めてだった。当時中学3年生だった私は、他の女子生徒と一緒にプレーできることがとても嬉しかった。授業が終わった後、女子生徒の中で大活躍したのは私だけだと言われました。 また、私のバレーボールの腕前はとても良いから、もう少しうちの学校に来てプレーしなさいとも言われました。学校の評判や点数でどう判断されるか少し心配でしたが、よく考えて将来は来校しようと決めました。 次の学期、私はまた彼女たちとプレーした。まだ学生だったので、バレーボールの道具も持っていってもいいということで、彼女たちとは本当に気が合い、1日1時間くらい練習することができた。その結果、レッスンでは20点満点を取ることができたし、ルールブックに関する知識も生かすことができた。しかし、決勝戦では「実力不足」と言われ、負けてしまった。 敗因は、ルールブックの使い方をよく理解していなかったことと、大会後の機嫌が悪かったこと