政治経済で投票について学んだ時に、日本は約半数こ有権者の人が投票していないことを知った。この事は自分の頭で考えていない問題だと思った。投票しない理由にはもちろん仕方がない理由もあると思うが、ほとんどの人が自分が投票しても意味がないとかの理由で無投票だ。この理由としてSNSや政治の関心がないなどがあるが、それでも自分がいいと思う人は1人はいるはずだ。
経済の仕組みをある程度理解すれば、より合理的な意思決定ができるようになる人はたくさんいると思う。これは、彼らが教科書やデヴィッド・グレーバーのような人の本で政治経済学を読んだからだとは思わない。むしろ、経済の仕組みを理解し、それについて時間をかけて読もうとする人が十分にいるのだと思う。 経済に興味があると思う人には、ぜひ『政治経済学』を読んでもらいたい。良い本だし、経済理論の基礎を学ぶことができる。もしこの本を読んだら、アダム・スマイリーの『人権の政治経済学』も読むことを勧めたい。 政治経済学にとって、この本はどのような意味を持つのでしょうか？ 政治経済学は、政治は独立した知識のクラスではなく、むしろ経済理論の一部であると言う。政治経済学は、政治は経済理論の一部であると言う。Political Economy』は経済学的バイアスの強い教科書である。副教材として、学生が再教育に役立つかもしれない」ために書かれた教科書ではない。 本書は包括的な経済学の教科書であるとは主張しないが、非常に幅広い経済理論をベースにしている。また、政治経済学の分野で経済分析を理解したい人のために書かれた教科書でもない