私は河川敷の夕景を撮影しました。

私は河川敷の夕景を撮影しました。

私の計画は、川に沿って湖まで下り、木々の間を抜けて上流に戻るというものだった。湖の周りをハイキングしてからキャンプに戻るつもりだったが、天気は曇りで、水はくるぶしを越え、木々は生い茂り放題だった。熱帯雨林はキャンプをするような場所ではなかったが、水を見ることができてよかった。 私はできるだけ標高を下げようとした。バックパックを背負ったまま、湖までハイキングするつもりだった。私は木々に向かって一直線に進み続けたが、木々はトレイルになっていなかった。道を探してさまよっていると、2本の木の間をトレイルが走っているのが見えた。私は正しい場所に来たと思った。 トレイルは行き止まりだったので、引き返してキャンプに戻った。ハイキングにはいい日だったが、キャンプ場まで戻るには暑すぎたので、バスに戻ることにした。 バスに乗ったのは私が最後だった。運転手のすぐ隣に座ることができた。バスは日食を見に来た人でいっぱいだった。降りたのは私だけだった。日食が待ち遠しかった。家に帰り、新聞を読み始めた。 翌日は暑い日だった。私は日食を見るつもりで、バックパックを背負ったままだった。湖まで歩き、夕日を眺めた。 キャンプに戻ると、バックパックはまだ木の上にあった。私は外に出てハイキングをするのが待ちきれなかった。湖には戻らなかった。

Photo by sjrowe53

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