僕はYouTubeでメイクアップアーティストの仕事ぶりをたまたま閲覧しメイクに興味を持ちました。僕自身これまでメイクの経験どころか自身の身だしなみも不十分なところがあり周りに不安に感じられていました。その時グラムール美容専門学校様のパンフレットが届きここなら自分の夢が叶えられると思い志望しました
申し込んでから、商品の多さに圧倒された。口紅とマニキュアを選んだのは、友人たちが私の姿を見てくれると信じていたからだ。化粧品業界に身を置くというアイデアが好きだった。化粧はクールだ。私にもできるはずだ “って。 化粧品業界で働いていたんですね。化粧品業界に入ったきっかけは？ 最初はメイクアップアーティストでした。副業でファッションデザイナーの仕事をしていたのですが、辞めてからメイクのクラスを取ることになったんです。メイクショップでメイクアップアーティストをしていた時期もあります。私のクラスを受けたいという人が来て、喜んで手伝いました。 私は清水潔というメイクアップアーティストのメイクレッスンを受けていました。アイシャドウの塗り方、リップカラーの塗り方、チークの入れ方、マスカラの塗り方など、基本的なことから教えてくれたので、それを真似て授業を受けるようになりました。彼は素晴らしい先生だった！ 大学では、Shigetoの創始者である清水重人さんの授業を受け、口紅やその他の製品の作り方を自分で学ぶことになりました。A-レベルメイクアップアーツというコースを取って、自分のメイクアップショップを始めるための基礎知識を教えてもらいました。 メイクの技術はどこで学んだのですか？ 私の父は大学の教授でした。