最上位の一流に君臨するビジュアル系美人の男、神城一虎(カミシロかずとら、49歳)は仮想通貨というビジネスで稼ぎをしていたが、闇組織に仮想通貨ビジネスに違法があると知られ、逃亡し掛けるも捕まる闇組織に監禁され、睡眠薬と麻酔薬を打たれカントボーイに改造させられ、徐々に精神が幼女に退行しながら様々な制裁を受け、神城イチコと組織の人間達に名付けられる。ある日、農業短期バイトで働きに来ていて倉庫の野菜の手伝いという名目で連行した自己肯定感の低い貧乏ブスデブメガネ女(立川薇羅)にイチコはペニバンで凌辱され、女の奴隷妻になり、幸せに暮らす。
物語の中で、主人公の神條市子は貧しい家庭に生まれ、生まれつきハンディキャップを背負っていたが、父親が治療する医者を雇う余裕がなかったため、5歳までは母親と暮らし、その後は叔母と暮らす。貧しい学校に通う市子は、両親は虐待とネグレクト、叔母はレズビアンという、生きづらさを抱えている。家事手伝いとして働きに来た市子は、やがてシングルマザーで過酷な生活と長時間労働を強いられる立川と同じ職場に配属される。立川は男との間に子供をもうけ、売春婦として扱われている貧しい女だ。数ヵ月後、立川は解雇され、市子は女中として雇われ、立川と同じ仕事をさせられる。市子は孤独の中で立川を好きになり、二人は友達になる。それから間もなく、市子は倉庫でデリバリーガールとして働くことにする。倉庫で働く他の家政婦たちも、市子と仲良くなる。ある日、立川は客から金を奪ったという理由で、倉庫にいた男たちに暴行を受ける。その場に居合わせた市子は、立川が殴られているのを目撃するが、黙って何もしない。翌日、市子と立川は警察に行き、警察はこの事件を捜査する。警察は倉庫にいた男たちが麻薬の売人だと考える。刑事は、ある証拠を見つける。