ココさんは22歳の大学生、小松くんは20歳の料理の専門学校の生徒です。

ココさんは22歳の大学生、小松くんは20歳の料理の専門学校の生徒です。二人は男同士ですが、付き合い始めたところです。友達のトリコさんと三人で旅行に行く予定です。駅で待ち合わせしていますが、トリコさんは来ませんでした。電話をしてみたところ、別の旅行に行っていて、待ち合わせ場所には間に合いませんといいました。ココさんは、小松くんが大好きだけど二人で旅行に行くのは怖いだろうからやめようかといいました。小松くんは、ココさんと一緒にいくといいました。新幹線に乗って京都駅に着きました。荷物を借りた一軒家において観光へ行きました。朝ごはんは古民家でモーニングを食べ、有名な陶芸家の博物館へ行き、かき氷を食べて、スーパーで買い物をして、夜ごはんを二人で作った。小松くんは、トリコさんへのお土産用にと買ったお酒を飲んでみる。ココさんとの初めてのお泊りで緊張しているから、すいすいと杯を重ねてしまう。ココさんはアルコールに弱いので飲まない。 そのうち、小松君はお風呂に入ると言いました。1時間たっても小松くんがお風呂から上がってきません。ココさんが洗面所から、お風呂場のドアを開けずに声をかけると、しっかりした声で返事が返ってきます。が、出てきません。

-小松くんの大ファンだった-ちゃんが、料理番組を見るために家にやってきた。かき氷を食べた後、小松くんと2人で友達の家に遊びに行った。ココちゃんも少し酔っていたので、トリコさんに買ってもらった日本酒を飲んでみた。僕はショックだった。その瞬間、”ここで恥をかくべきは自分だ “と思った。恥をかくべきは小松君だと思っていたのに、実は私の方だったのだ。今回の旅行で一番良かったのは、料理ショーだったと思う。新幹線に乗っている間、小松くんのように料理ができたらどんなにいいだろうかと考えていた。小松くんは料理がすごく上手だけど、しゃべるのも上手。その二つを合わせれば、可能性のある関係だと思います。 過去にトラブルはなかったとおっしゃっていましたが、少し心が揺らいだのではないですか? 不安はなかったですね。家にいるときは心配だった。そのときは機嫌が悪かったけど、もう家にいられないと思った。せっかく家にいるんだから、外に出てトリコさんと過ごそうって。家にいれば安全だと思ったので、外に出て遊ぼうと思った。電車を降りると、小松くんが日本酒を飲みながら食事をしていた。私はニコニコし始めたが、そんなつもりは毛頭なかった。

Photo by Arts SU

この作品の出来はいかがでしたでしょうか。ご判定を投票いただくと幸いです。
 
- 投票結果 -
よい
わるい
お気軽にコメント残して頂ければ、うれしいです。