ここに鎮座している地蔵尊貞享5年に建造されたもので、この地は古道…

ここに鎮座している地蔵尊貞享5年に建造されたもので、この地は古道の沿線であったため、人々は幸せを願って南無阿弥陀仏と彫り込んだ石塔を建造したとおもわれる。

ご覧のように、塔は道に彫られているだけでなく、画像の右下にもある。この塔は、貞享5年に亡くなったとされる道祖神の供養塔とされている。 また、地蔵尊の像は仏教の5つの柱(仏、菩薩、祖師、祖師の従者、地蔵)を表している。地蔵は菩薩の化身であるとか、菩薩と祖師を見守る守護の鳥であるという説もある。 このように、道中にはさまざまな見どころがある。写真を撮るべき場所もたくさんある。日本に行ったら、日本の文化についてもっと調べてみたくなるに違いない。 銀閣寺の地蔵塔についての記事を楽しんでいただけたなら幸いです。何か質問があれば、下のコメント欄で遠慮なく聞いてほしい。 お地蔵さんについては、東京タイムズの記事もどうぞ。

Photo by yassinep1

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