彼の手は、私の下着の下に入ってきた。声を我慢できなかった
「うーん。それはいい。理にかなっている” “私が間違っていたということ？” 「そうだ 「あなたが正しかったと？ 「そうだ 「何が？ “子供でいる権利がある” “なんだと？” “子供でいる権利がある” “なんだと？” “子供である権利がある” “なんだと？” “子供でいる権利がある” 彼は目を見開いて私を見上げた。 「私は子供である権利があるのか？ “そうだ” “それだけだ！” “はい” 「でも… 「それだけだ。それだけだ、ハリー。私には権利がある。君はそれをやった。あなたは素晴らしいことをしてくれた。私がいつも感じていたかったことを感じさせてくれた。私には自分らしくある権利があると感じさせてくれた。あなたにはその権利があるのよ、ハリー” “I…” 「それだけだ。それだけだ。 “I…” 「子供でいる権利があるんだ。”ハリー、あなたにはあるのよ。なぜだかわからない。あなたはそのままよ、ハリー。あなたはあなたのままなのよ。 “I-” 「君は子供じゃないよ、ハリー。君はそのままなんだ。 “僕…わからないよ。そう感じるときもあるし、そうでないときもある。嫌なことがあったときも、そうでないときもある。私は100倍幸せになれるわ、ハリー” 「そういうことじゃないんだよ、ハリー。人はいつだって違うものよ。あなたはあなたよ、ハリー。それだけだよ。 “でも時々、子供でいたくないときがあるんだ。男の子でいたくないときもあるんだ。 「ハリー、君は女になりたいんだよ。君は女性になりたいんだ、ハリー。あなたが子供の頃からそう思っていたのよ