突然のポスティング失礼いたします。

突然のポスティング失礼いたします。おおぎやの中山沙紀と申します厚かましいお願いですが、よろしくお願い致します。

この2日間、2人は部屋で2人きりで過ごした。午後6時半に学校へ行き、6時45分には部屋に戻る。月の最終日ということもあり、両親は彼女たちが遅くまで飲んだり、テレビゲームをしたり、寝たりすることを許していた。 24日の夜、芽衣は同じ中学校の女子生徒数人と飲みに出かけた。彼女たちは一晩中飲んでいたが、酒量はそれほど多くなかった。翌朝、芽衣は祖母の家に泊まった。25日、メイと友人たちは祖母の家に戻った。 午後8時30分、祖母はメイに電話をかけ、お腹いっぱい食べていないことを告げた。芽衣は祖母と散歩していいかと尋ねたが、祖母は拒否し、芽衣に言った。芽衣は承諾し、友人たちと裏庭を通って川まで歩いた。祖母はメイに「学校に行かなくちゃ」と言い、二人は一緒に家を出た。 途中、メイちゃんはお腹が痛くなり、嘔吐した。川は暗く、亀がたくさん泳いでいたことを覚えている。メイが覚えているのは、二人の少女が歩き続けたこと、そして歩き終わったとき、お腹に激痛が走ったことだ。でも、学校に着くまであと数分だと思った

Photo by kromek71

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