今までの書写の講義を振り返って、私の中で1番変化したことは、鉛筆…

今までの書写の講義を振り返って、私の中で1番変化したことは、鉛筆の持ち方だと思いました。今までの私の鉛筆の持ち方は中指と親指がくっついており、親指に力を入れた持ち方でした。講義のなかで、書写の授業のなかでの鉛筆の正しい持ち方とは、中指と親指がくっつかず、人差し指を軸とした持ち方であると学びました。実際に言われた通りの持ち方でしてみるとどうしても親指に力が入った状態になってしまい、難しかったです。そこで、講義が終わった後にも自主練として、正しい持ち方にする意識で文字を書く練習をしました。そうすることで、だんだんと正しい持ち方にもなれ、今では普通にできるようになりました。また、ひらがなの書き方にも変化が出ていたと思います。ノート上に書いた文字や、6月と7月の板書の宿題を比べてみると、

さて、書道教室を開いて4カ月が経った。あの頃より、今の方が書けるようになっていることを実感している。 さて、ここで一歩引いて、初めて教室を開いた6月の心境をお話ししたいと思う。私にとってとても重要な時期だった。私はとても深い感情状態にあり、人々に深い印象を残す必要があると感じていた。自信のなさのために失ってしまった自信を与えることができるのは、世界で私しかいないと思ったからだ。 かつて私は機会があれば大学に行き、英語を勉強していた。実家で1年間、英語の勉強をしたこともある。教師になるために必要なことを理解していることを見せなければならないと思ったのです。それで、人の役に立ちたいという思いから、大学で教えることにしました。しかし、教えてくれる人は誰もいなかった。この地域には学校がなかったので、私の申し出を受けてくれる人はいなかった。私にできることは、ひとりで学校に通うことだけだと思った。学びたくて、教えたくてたまらなかった。 大学に着くと、全校生徒の中で私ひとりしかいなかった。とても寂しかったし、学生を助け、彼らから学ぶ絶好のチャンスだと思った。しかし、そこにいたのは一人で、私はその人に教えなければならなかった

Photo by FolsomNatural

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