拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。先日は、私ども「㈱セントラルパートナーズ」よりお時間いただきまして有難う御座いました。先日ご紹介させていただきましたオリックス生命の保険の件にて、ご連絡したい事がございます。ご連絡がとれない状態が続いておりますのでお手紙をお送りした次第でございます。お忙しい中、大変申し訳ございませんが、下記、通話料無料電話番号までご連絡を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。度々のお手数お掛けし大変申し訳ございませんが 何卒、宜しくお願い申し上げます。
手紙の中で同社は、要求された口座情報を提供することができず、過去7ヶ月間顧客に連絡を取ろうとしていたと説明した。 「そのため、ご要望の連絡先をお伝えすることができませんでした。「さらに、保険解約の理由についてもご連絡できませんでした。ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。 この手紙とすべての通信を生命保険会社に転送してください。 USAトゥデイのインタビューに応じたオリックスの広報担当者は、同社は「非常に長い間」この顧客と連絡を取ろうとしており、可能な限りあらゆる方法で支援しようとしてきたと述べた。 「代わりの保険や、お客様が失った金額のクレジットを提供しようと何度も試みましたが、返答はありませんでした」と広報担当者は語った。 オリックスの広報担当者はBusiness Insiderに、12月5日に報告された事件以来、同社は顧客と何度も連絡を取っていると語った。