今日は実習でした。

今日は実習でした。1回目の実習ではけがきに取り組みました。けがきでは、自分で書いた設計図の寸法を確認し、それを板に書きけがきをしました。また、板が2mm長かったので、そこをやすりで削り、長さを調節しました。2回目の実習ではけがきに沿ってノコギリで切断し、ティッシュ箱の側面を作りました。側面の部分を切った後、初めと同様やすりがけをしました。

2. Kegakiプロジェクトはどのように機能しているのか? ある意味、ケガキ・プロジェクトは「樽」(ドイツ国立博物館の「樽ケグ」プロジェクト)と同じアプローチを使っています。博物館で働く人々と、木のアイテムを作りたい人々とのコラボレーションです。私たちのプロジェクトでは、プロジェクトが成長し、現実のものになるように、コミュニティを作ろうとしています。 3. なぜ「Kegaki」と呼ばれるのですか? 新潟市の山間部にある日本古来の集落の名前である「蝦夷(えぞ)」。「蝦夷」は日本語で「山」を意味し、洞窟や天然の地下水源が多いことから村の名前になった。 4. なぜ「ティッシュボックス」が良いのか? このプロジェクトでは木の板を使っているが、それを紙にしてシートに印刷する工程は容易に想像できる。単にモノを作るだけでなく、モノを作る過程の一部となるようなモノを作るという発想である。また、素材やアートとしての用途はないが、オブジェとして使われるもの、例えばケガキそのものを作ることも可能である。 5. どのようなものを作るのですか? いろいろなものを作ろうと考えています。例えば、伝統的な日本家屋を作ろうと考えており、その模型を紙で作ろうと考えています

Photo by markbyzewski

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