探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」から採取したカプセルを…

探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」から採取したカプセルを地球に持ち帰る「歴史的快挙」から1週間が過ぎました。現在はJAXA相模原キャンパスで、カプセル開封に向けた慎重な作業が続いていることと思います。

2020年は夏に東京オリンピック・パラリンピックで国民を感動の渦に巻き込み、暮れは「はやぶさ2」の帰還(付け加えれば、国民的グループ「嵐」の活動休止も)、感動づくしで1年の幕を閉じる……そんなシナリオを描いていた人も多かったと思います。新型コロナウイルスはそんなシナリオを一変させましたが、今回の快挙が暗い世相のなかで放たれた、一筋の光であったことは間違いないでしょう。

はやぶさ2は、小惑星帯の小惑星探査をメインミッションとした「ダイブ」を持ち帰ってきました。メインミッションは、次世代の医薬品や医療機器の調合のためのサンプルを採取すること。

はやぶさ3」は、薬の調合のためのサンプルを得ることをメインミッションに、距離400kmの小惑星を探査します。

新型コロナウイルスは我が国にとって大きな課題だと思います。

人間にとっては生死に関わる問題ではありません。

これが、我が国の軍人の訓練の中止を決定した最大の理由です。

これからの生活や社会には多くの変化があるだろう。

世界や世界の政治にも多くの変化があるでしょう。

しかし、国民精神を維持するために努力しなければならないことは間違いありません。

努力していかなければならない。

私は、これらは単なる噂だと思っています。

努力の成果をお見せします

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