テーブル
上記のうち、他の2種類をL1、L2と呼ぶ。L1は、上記図(3)の2つの型から構成されています。L2は単一の型ではなく、同じ形をした型の集合体です。例えば、ある言語に含まれる全ての単語のリストを作成したい場合、母音で始まる単語(L1)と母音で始まらない単語(L2)の2つの型を作成することになります。この2つのタイプは、以下のアルゴリズムを用いて比較することができます。
1. 言語の文字’a’を取得する
2. L2で対応する文字を探す
3. L1の対応する文字を探す
4. 2つのリストを比較する
5. これらが同じであれば、L2はL1と同じ型であることになります。
異なる場合は、L1とL2が異なるタイプであることになります。
6. L1がL2であれば、2つのリストは同じ型の
7. L1がL2ならば、L2はL1とは異なるタイプであることになります。
8. L1とL2が同じ型であれば、L1はL2
異なる場合は、L1とL2が異なるタイプであることになります。
9. L1とL2が異なるタイプであれば、L1はL2と異なるタイプであることになります