publicly traded technology companies(上場テクノロジー企業)」と入力すると自動でExcelの表項目を提案してきて、表データの作成までしてくれる。
同社は何ヶ月も前から、投資家が公開企業の健全性を分析できるエクセルのスプレッドシートである同社製品のプロモーションを実施しており、その見返りとして同社株式の1%を受け取ることができる。
この取り組みは、昨年から始まったエクセルとウォール・ストリート・ジャーナル紙とのパートナーシップの一環で、公開企業と非公開企業が含まれている。
このプログラムは、エクセルのユーザーが公開企業のデータにアクセスし、公開企業を分析するためのスプレッドシートを作成・編集できるようにするものだ。同社はこのサービスを「Investor Analytics with Excel」と呼び、消費者、企業、政府関係者、ファイナンシャル・アドバイザーは無料で利用できるとしている。
“これは金融サービスではありません。”これはポートフォリオサービスではありません。投資サービスだ」と述べた。
Schleit氏によると、エクセルのサービスはもともとウォール・ストリート・ジャーナルと共同で提案されたもので、限られた数の編集者やジャーナリストを対象にテストされているという。このプログラムは、The Journalのオンライン・プラットフォームにも拡大される予定です。