「NPO法人は胡散臭い」このようにイメージする人は割と多くいると思うが、おそらく誤解と事実が相乗効果で拡散したからだと思う。実際に問題になるケースを排除すると真面目にやってるNPO法人の数のほうが圧倒的に多いはずなのだが、このNPO法人という言葉そのものが周知されて以来、最初の段階ではわりと好意的に受け取っていた人が多かったと思う、それが年々イメージが悪化して今ではNPO法人=怪しい団体、胡散臭い団体とまで思うようになっている人がいるが、今日は何故NPO法人は、胡散臭い目で見られるのか
私がNPOに一概に反対しているわけではありません。NPOは業界の効率を上げるためのツールであって、脅威ではないと思っています。
本やCDなどの物理的な商品を売ることをビジネスにしている会社はたくさんありますが、何かしらのオンラインオンリーのビジネスモデルを持っています。そういう会社はオンラインで自由に営業できるようにすべきだと思います。
個人的にNPOが嫌いではないのは、”物理的な商品をたくさん持っているから、売らないわけにはいかない “と思っているからだと思います。物理的な商品をたくさん持っていると、みんなが納得できる価格で売れるようになるんですよね