最期に君に言わなければならない事があるんだ。
もうお分かりでしょうが、どこでも同じキーバインドを使う必要はありません。ある場所で ‘L’ コマンドを使いたい場合は、’~’ キーを使えばいいのです。例えば、’.’キーでキーバインドが可能な場所で’~’キーを使って’Q’を使いたい場合、’~’を’Q’として使うことができます。これは、以下のように、’~’キーバインドをkeybindsフォルダのどこかに配置することで実現できます。
bind “~” “Q”
これは、’~’ キーをバインドすると、’Q’ モードで利用可能なコマンドにマッピングされることを意味します。コマンドをキーにバインドするには、キーを使います。例えば、以下のバインディングでは、’H’ をコマンド ‘~’ にバインドします。(h は ‘hold’ の略)、コマンド ‘Q’ を ‘L’ にバインドします。
bind “h” “~Q”
ここで、’L’ コマンドが可能な場所に ‘~’ キーバインドを配置して、コマンドをキーにバインドします